MHB学会では「3言語(以上)を育てる教育を考える」をテーマにかかげ、8月4日〜7日にオンライン研究大会を開催します。「3言語(以上)の学習と習得」はこれまで「バイ」リンガル教育と総称されたため見えにくかった、3言語(あるいはそれ以上の数の言語)が関与する場合の言語学習と教育を指します。
大会テーマの基調講演には、バスク語、スペイン語、英語の3言語教育、イマージョン教育、早期英語教育、多言語教育の理論的考察など複数の言語の教育について広範囲におよぶ研究と教育現場への貢献でご高名なJasone Cenoz博士(University of Basque Country)をお迎えします。
パネル討論「3言語(以上)を育てる教育を考える」では以下の報告を予定しています。
- 多言語がとびかうコリア国際学園のスリリングな授業
- 日本手話と日本語のバイリンガル教育で有名な明晴学園の英語教育(英語が第3言語)
- 高校でのロシア語教育におけるtranslanguaging
- 台湾に留学して英語と華語を同時にインテンシブに学ぶプログラム
このほかには、会員による研究発表のセクションもあります。
また、言語教育タスクに関するワークショップや統計について学ぶワークショップも企画されています。
主要なプログラム(基調講演、パネル討論、総会)においては、字幕付き動画や日本手話による通訳などを準備し、できるかぎり情報保障についても配慮する予定です。
大会の詳細および参加申し込みについては大会専用ページ(下記)をご覧ください。
https://www.conference.mhb.jp
参加申し込みの締め切り:7月27日(水)昼12:00(東京時間:UTC+9)
MHB2022実行委(問い合わせ: taikai[at]mhb.jp)
大会テーマの基調講演には、バスク語、スペイン語、英語の3言語教育、イマージョン教育、早期英語教育、多言語教育の理論的考察など複数の言語の教育について広範囲におよぶ研究と教育現場への貢献でご高名なJasone Cenoz博士(University of Basque Country)をお迎えします。
パネル討論「3言語(以上)を育てる教育を考える」では以下の報告を予定しています。
- 多言語がとびかうコリア国際学園のスリリングな授業
- 日本手話と日本語のバイリンガル教育で有名な明晴学園の英語教育(英語が第3言語)
- 高校でのロシア語教育におけるtranslanguaging
- 台湾に留学して英語と華語を同時にインテンシブに学ぶプログラム
このほかには、会員による研究発表のセクションもあります。
また、言語教育タスクに関するワークショップや統計について学ぶワークショップも企画されています。
主要なプログラム(基調講演、パネル討論、総会)においては、字幕付き動画や日本手話による通訳などを準備し、できるかぎり情報保障についても配慮する予定です。
大会の詳細および参加申し込みについては大会専用ページ(下記)をご覧ください。
https://www.conference.mhb.jp
参加申し込みの締め切り:7月27日(水)昼12:00(東京時間:UTC+9)
MHB2022実行委(問い合わせ: taikai[at]mhb.jp)